米ワシントンのホワイトハウス

 【ワシントン、キーウ共同】米政府は10日、バイデン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領を12日にホワイトハウスに招き、会談すると発表した。ロシアの侵攻を受けるウクライナを支え続けると改めて伝え、必要な支援内容を協議する。昨年2月の侵攻後、ゼレンスキー氏の訪米はこれで3回目。両首脳は今年9月にも対面で会談した。

 財政負担増加に反対する野党共和党議員の一部は支援継続の条件として、米南部の国境警備強化を挙げており、予算確保を阻んでいる。バイデン氏はゼレンスキー氏との会談を通じて支援の重要性を訴えるとみられる。

 米ニュースサイト、パンチボウルニュースによると、ゼレンスキー氏は12日に米議会も訪れ、共和党のジョンソン下院議長と会談。上院議員団との会合にも招かれている。

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