第11管区海上保安本部(那覇)は10日、沖縄県・尖閣諸島周辺で9日に領海侵入した中国海警局の船2隻が、10日午後0時20分ごろから相次いで領海外側の接続水域に出たと発表した。2隻は日本漁船1隻の動きに合わせ、領海内を航行した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年41日目。

 11管によると、9日午前10時50分ごろから船2隻が相次いで領海に侵入。海保の巡視船が領海から出るよう要求した。

 領海外の接続水域では、領海侵入した2隻とは別の中国船2隻も確認され、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは128日連続となった。

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