相撲の第72回全日本選手権は3日、東京・両国国技館で行われ、池田俊(金沢学院大)が決勝でモンゴル出身のトワードルジ・ブフチョローン(日体大)をすくい投げで下し、初のアマチュア横綱に輝いた。石崎涼馬(滋賀・長浜養護学校教)と今年の学生横綱、草野直哉(日大)が3位。

 11月の全国学生選手権で個人2位の池田は押しの強さに加え、土俵際の粘りも光り、金沢学院大勢では初の栄冠をつかんだ。10月の国体成年個人を制した川渕一意(かずま)(日大、金沢学院大附高OB)は16強で姿を消した。

 今大会の8強以上は大相撲の幕下最下位格付け出し、16強以上は三段目最下位格付け出し資格を得た。

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