【写真】甲冑姿で凛々しく佇む忍成修吾&勝地涼&玉置玲央&田中要次
大津放送局が地域発番組として手がけ、第1弾「賤ヶ岳の戦い」が今年6月に関西地方、8月に全国で放送され反響を呼んだ。第2弾では、義兄弟であった信長と長政の因縁の戦い「姉川の戦い」を描く。関西では12月15日に総合テレビ(後10:45~11:12)、全国では大みそかにEテレ(後1:27~1:54)で放送。
勝地が織田信長役、玉置が浅井長政役、忍成が徳川家康役、田中が景健役で、4人が凛々しい武将姿を披露する一方、シュールに将棋スタイルで対局する姿が見どころ。景健は姉川の戦いで長政らとともに信長に対した。
田中は「どんなんだろう?」と景健を検索したというが、「今はやりのイケメンばかり出てきて…」と苦笑い。「(実際と)まんまの年齢感。自分だけずいぶん戦ってきた感じ」と自虐ネタを重ねつつ、老兵の装いをアピールした。
将棋スタイルの戦いとなるが「大河ドラマで実際に戦うシーンでやっているみたいにやってください」とスタッフに期待され、意欲満々。「世の中の争い事を将棋で決着つければいいのに」と世界平和への想いも伝えていた。
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