男子テニスのツアー最終戦、日東電工ATPファイナルは19日、トリノで行われ、シングルス決勝で36歳のノバク・ジョコビッチ(セルビア)がヤニク・シナー(イタリア)を6―3、6―3で下して大会2連覇、単独最多となる7度目の優勝を果たした。ロジャー・フェデラー(スイス)を抜いた。
ジョコビッチは既に年間世界ランキング1位を確定させており、20日付の世界ランクで1位の通算在位を史上初めて400週の大台に乗せる。(共同)
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