ツイッターのロゴ(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米ツイッターの定額サービス「ツイッターブルー」が日本でも使えるようになったことが日本時間11日、分かった。

 ツイッターブルーの契約者はアカウントに青いチェックマークが付く。価格はウェブサイトでの申し込みで月額980円、アップルのアプリ市場経由だと1380円。これまで米国やカナダなど5カ国で開始していた。

 イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はツイッターの広告依存からの脱却を図るべく、課金利用者を増やしたい考えで、ツイッターブルーの機能を強化する方針を示している。

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