中国・武漢にあるホンダの自動車工場=2020年(CNS=共同)

 【北京共同】ホンダが5日発表した2022年の中国市場での新車販売台数は、前年比12・1%減の137万3122台と、2年連続で前年割れとなった。

 春には厳格な新型コロナウイルス対策が講じられた上海市を中心にサプライチェーン(供給網)が混乱した。12月には中国政府が新型コロナ感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策の転換を進めたことで、大都市などで流行が一気に拡大し、自動車販売に響いた。

 12月単月の新車販売台数は、前年同月比17・9%減の13万8512台だった。現地合弁の「東風本田汽車」(湖北省武漢市)と「広汽本田汽車」(広東省広州市)の販売に影響が出た。

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