サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第12日は1日(日本時間2日)、ドーハのハリファ国際競技場で1次リーグE組第3戦が行われ、世界ランキング24位の日本は同7位のスペインに2―1で金星を挙げた。通算2勝1敗、勝ち点6の首位でグループステージを突破し、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。

 日本は前半11分、FWモラタのヘディングで先制を許したが、後半から堂安律、三笘薫の両MFを投入。開始3分、前線の選手が連携したプレスでボールを奪うと、堂安が右サイドから強烈なシュートを放ち、キーパーの手をはじいてゴールネットを揺らした。

 さらに3分後、堂安がペナルティエリア右からグラウンダーのパスを送り、ゴールラインぎりぎりで追い付いた三笘が中央へ折り返し、最後はMF田中碧が押し込んで逆転に成功した。

 第3戦のもう1試合、ドイツーコスタリカも同時間帯に行われ、ドイツが4―2で勝利した。E組は日本が首位、スペインが勝ち点4で2位、ドイツが同4で3位、コスタリカが同3で最下位となった。

 日本は5日午後6時(日本時間6日午前0時)からの決勝トーナメント1回戦で初の8強入りを懸け、F組2位のクロアチアと戦う。

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