「いしるだしで炊いた いか飯おむすび」

「蟹と海老入りつみれのいしる鍋」

「能登かぼちゃのそぼろあんかけ」

 セブン-イレブン・ジャパン(東京)は18日、七尾市和倉温泉の旅館「加賀屋」が監修したおにぎり、惣菜など3品を発売した。北陸三県のセブン-イレブン342店(9月末現在)で取り扱う。

 発売したのは、能登の伝統的な魚醬(ぎょしょう)、いしるのだしで炊いた「いか飯おむすび」と、エビやカニを入れた紅白つみれの「いしる鍋」、白だしといしるだしで仕上げた能登産カボチャの「そぼろあんかけ」の3品。価格はいか飯おむすびが156円、いしる鍋が637円、そぼろあんかけが313円(いずれも税込み)となる。

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