石川県かほく市七塚中央公園で5月以降、県内最長の滑り台などを焼く不審火が相次いだ事件について、津幡署は4日、器物損壊の疑いで、同市内の10代男子学生2人を金沢地検に書類送致した。

 送検容疑は7月30日午前3時ごろ、同市七塚中央公園で滑り台に使うマットの保管箱や滑り台の一部を焼損させた疑い。

 同公園では5~7月、不審火が計3件確認された。滑り台は全長83メートルで、7月30日朝、マットの保管箱が全焼し、隣接する滑り台の階段にある木製の踏み板も焼けて穴が開いているのが見つかった。

 市は同日から約1カ月間、滑り台の使用を禁止した。

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