大型で非常に強い台風14号が19日夜から北陸に接近するとみられるため、JR西日本は18日、北陸線の金沢―敦賀間で同日午後から終日、運転を取りやめる可能性があると発表した。敦賀―近江塩津間でも夕方以降、運転を取りやめる。

 敦賀―近江塩津間は、敦賀方面が午後5時33分近江塩津発敦賀行きの新快速、近江塩津方面が午後4時23分敦賀発網干行きの新快速がそれぞれ最終列車となる。

 このほか、七尾線や城端線、氷見線など各線区でも、気象状況によっては運転を取りやめる可能性があるとしている。

  ●サンダーバード、始発から経路変更

 同社は19日、始発から昼過ぎまで特急サンダーバードの運転経路を米原経由に変更し、午後1時台以降はサンダーバード、しらさぎの運転を全て休止する。北陸新幹線は通常通り運行する。20日は北陸線や七尾線など8線区で、始発から運転を取りやめる可能性がある。

 金沢地方気象台によると、台風14号は19日夜から20日昼前にかけて石川県内に接近するとみられる。

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