JR北陸線は11日、福井県内の大雨の影響で運転を見合わせていた特急「サンダーバード」と「しらさぎ」の運転を再開した。同日は、お盆を古里や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが本格化し、金沢駅は大きな鞄や土産袋を持った家族連れらで混雑した。

 JR北陸線は、5日の大雨で福井県南越前町付近の7カ所で線路に土砂が流入するなどの被害があり、敦賀―武生間で運転を見合わせていた。 

 JR西日本金沢支社によると、11日午前は大阪発の特急「サンダーバード」の自由席乗車率は180%を最高に合わせて7本で100%を超えた。名古屋発の特急「しらさぎ」2本も自由席の乗車率が130%となった。

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