当選あいさつをする野上氏=10日午後8時15分、富山市内の選挙事務所

 第26回参院選は10日投票が行われ、即日開票の結果、県選挙区(改選数1)では自民党の現職野上浩太郎氏(55)が30万2951票を獲得し、日本維新の会の新人京谷公友氏(54)に25万9774票の大差を付けて当選した。

 宮本光明選対本部長の勝利宣言後、野上氏はあいさつで安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件に触れ「安倍元総理は日本にとって無くてはならない政治家だった。遺志を継いで4期目を頑張りたい」と述べたうえで、「国民の命と暮らし、国土を守る。地方から日本を立て直すという信念で富山県、日本のために全力で頑張る」と決意を語った。

 京谷氏は4万3177票、立憲民主党の新人山登志浩氏(42)は4万735票、共産党の新人坂本洋史氏(51)は2万6493票、政治団体「参政党」の新人海老克昌氏(41)は2万970票、NHK党の新人小関真二氏(61)は6209票だった。

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