石川県は6日、343人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べて約2・2倍となり、5月29日(326人)以来、38日ぶりに300人を超えた。累計は6万1125人。県のモニタリング指標は2項目が悪化した。

 週の新規感染者が1158人、経路不明者が857人にそれぞれ増えた。病床使用率は6・0%(30床)に下がり、重症病床使用率は2・4%(1床)で前日と変化がなかった。自宅療養者は68人増の821人、入院・宿泊療養予定者は205人増の407人となった。

 新規感染者のうち、福祉施設62例目のクラスター(感染者集団)関係が2人、濃厚接触・接触者が79人で、262人は感染経路が分かっていない。

 中等症は能美市の80代男性1人。年代別では10歳未満が96人と最多で、30代60人、10代57人と続いた。市町別では金沢市159人、かほく市54人、小松市48人などとなった。6日午前10時までに551件の検査結果が報告された。

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