石川県内は1日も高気圧に覆われて気温が上がった。加賀菅谷で34・1度、珠洲で33・4度、金沢で33・2度を記録するなど、11観測地点全てで30度以上の真夏日となった。全域で30度を超えるのは4日連続。

 気象庁と環境省は1日、石川県で2日に熱中症の危険性が極めて高くなるとして、熱中症警戒アラートを出した。小まめな水分補給のほか、外出はできるだけ避けるよう求めている。

 県内の各消防によると、1日、計6人が熱中症の疑いで病院に搬送された。中能登町の70代男性は重症とみられる。

 消防庁のまとめによると、石川県内では5月1日~6月26日に123人(速報値)が熱中症の疑いで救急搬送された。昨年同期を49人上回った。そのうち70人は6月20~26日の直近1週間に搬送された。5月からの全国の搬送人数は1万142人となっている。

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