節電のため、照明が落とされた経産省の庁舎内=27日午後3時13分

 厳しい暑さの中、マスク姿で歩く人たち=27日午前、JR東京駅前

 経済産業省は27日、記録的な猛暑に伴って冷房需要が高まり、28日も東京電力管内の電力需給が厳しくなる恐れがあるとして、「電力需給逼迫注意報」を継続すると発表した。電力の供給余力を示す予備率が5%を下回る見通しとなった。一方、27日は太陽光発電の出力が高まった上、電力需要も想定を下回ったことで乗り切った。

 また東電と北海道電力、東北電力の各グループは27日、29日の電力需給が逼迫する可能性があるとして「需給逼迫準備情報」を初めて出した。準備情報は注意喚起を目的に前々日に発出するもので、具体的な節電行動は求めない。

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