蒸し暑さの中、通勤する人=27日午前8時15分、金沢市広岡1丁目

 石川県内は27日、曇りや晴れとなった。暑さは続き、朝から気温が上昇し、正午までに小松で33・4度、金沢33・2度、輪島30・1度など8地点で真夏日となった。

 金沢市は午前7時に気温が30度に達し、金沢駅前などまちなかでは、会社員らがうだるような蒸し暑さに顔をしかめながら通勤する姿が見られた。

 金沢地方気象台によると、気圧の谷の影響を受けて大気の状態は不安定となっている。気象台は、28日明け方までは落雷や竜巻など突風の恐れがあるとして注意を呼び掛けている。

  ●熱中症で1人搬送

 金沢市では27日正午までに、熱中症の疑いで70代男性が病院に搬送された。中等症とみられる。市消防局によると、男性は26日、外で一日中作業をしており、同日午後8時から体のふらつきや嘔吐の症状があった。体調が戻らず、27日午前7時40分ごろに搬送された。

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