出火した貨物船「アンガラ」(海上保安庁提供)

 25日午後2時32分ごろ、輪島沖約28キロの海上で、航行中のシエラレオネ船籍の貨物船「アンガラ」(6330トン)から出火したと、付近にいたコンテナ船が第9管区海上保安本部(新潟市)に通報した。貨物の中古車が火元で、乗組員が消火作業に当たっている。

 金沢海上保安部によると、ロシア人乗組員25人のうち、19人がコンテナ船に救助され、残る6人が消火に当たった。けが人はいないとみられる。アンガラは伏木富山港からウラジオストクに向かっていた。金沢海保の巡視船艇が監視し、鎮火次第、出火原因を調べる。

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