支援物資を受け取るため、集まる被災者ら=23日、アフガニスタン東部(ロイター=共同)

 【カブール共同】アフガニスタンで約1100人が死亡した地震の被災地では25日、イスラム主義組織タリバン暫定政権が国連などと協力し救援物資を配布した。タリバンは昨年8月に実権を掌握したが、米国などの経済制裁で財政難に直面。被災地へのアクセスも悪く「必要な支援ができない」として国際社会に支援を呼びかけている。

 地元メディアなどによると、長年タリバンを支援してきたパキスタンはテントや毛布などを暫定政権に提供した。

 暫定政権によると、被災地に入る道は舗装されていないため、ヘリコプターで物資を届けることが多く、一度に運べる数が限られるという。

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