石川県は24日、118人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。累計は5万9491人。県モニタリング指標では週の新規感染者は876人、経路不明者は597人にそれぞれ減少した。

 新規感染者のうち80人が経路不明で、中等症は1人。年代別では30代が25人で最多だった。クラスター(感染者集団)が発生したときわ病院(野々市市)で1人の陽性が確認された。

 病床使用率は9・2%(46床)に上昇した。115人が療養を終え、全療養者は1230人になった。

  ●山田白山市長が感染

 白山市は24日、山田憲昭市長(70)が新型コロナに感染したことを明らかにした。公務で接触した相手の感染が判明したためPCR検査を受けたところ、陽性が確認された。無症状という。25日からは病院で療養する。7月2日まで対外的な公務を自粛し、必要に応じて市職員に指示を出す。

 市町別では金沢市が79人で最多となり、白山市9人と続いた。県内の各自治体、教委などが発表した感染者は次の通り。

 ◇石川県▽県央農林総合事務所50代男性職員

 ◇金沢市▽駅西消防署職員1人▽4市立学校の児童生徒4人▽金沢地裁刑事部書記官1人

 ◇小松市▽市立学校の子ども2人▽市役所庁舎の職員1人

 ◇加賀市▽中学生1人

 ◇能美市▽市立学校の子ども2人▽市立保育園の園児1人

 ◇野々市市▽2市立小児童2人

 ◇内灘町▽町立学校の子ども1人

無断転載・複製を禁じます