トップ 富山のニュース 砺波市街地にカルガモ親子 砺波市街地にカルガモ親子 地域 2022/6/23 05:00 記事を保存 記事を保存 × この機能をご利用するには会員登録とプランの申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン 切り抜き紙面 切り抜き紙面 × この機能をご利用するには会員登録とプランの申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン 元気に歩くカルガモの親子=砺波市深江 砺波市中心市部の深江の空き地で22日、カルガモのひな9羽がふ化し、親子で歩く姿が住民を楽しませた。 空き地は住宅やアパートに囲まれ、約1メートルの雑草が生えていたが、10日ほど前に草刈りをした際、カルガモの巣が見つかった。住民が、親鳥が水を飲めるよう洗面器を置いて見守っていた。 ヒナは親鳥を一生懸命に追い掛け、1列に歩く様子が「かわいい」と話題になった。近くの金井英子さん(68)は「水田は離れているが、カラスに襲われずに生きてほしい」と願った。 無断転載・複製を禁じます