決勝で相手を攻める旭化成Aの永瀬貴規(上)=広島県立総合体育館

 柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は29日、広島市の広島県立総合体育館で行われ、体重無差別5人制で争う男子1部は昨夏の東京五輪81キロ級金メダルの永瀬貴規らを擁する旭化成Aが2018年以来となる18度目の優勝を果たした。

 旭化成Aは決勝で永瀬らが勝利。16年リオデジャネイロ五輪90キロ級覇者のベイカー茉秋や昨年世界王者の影浦心らの日本中央競馬会を2―0で下した。3位は世界選手権(10月・タシケント)90キロ級代表の増山香補らのパーク24と日本製鉄。男子2部は日本製鉄が制した。

 大会は過去2年、新型コロナウイルス禍で中止されて3年ぶりの開催だった。

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