今年もやってきたアオバズク=兼六園

 兼六園の瓢(ひさご)池付近で25日までに、フクロウの仲間「アオバズク」の飛来が確認された。県金沢城・兼六園管理事務所によると、5年前からこの時期に毎年姿を見せており、同日、池の周囲には愛らしい姿をカメラに収めようと、熱心にシャッターを切る来園者の姿が見られた。

 加賀市鴨池観察館によると、アオバズクは繁殖期の5、6月に東南アジアから日本に飛来する。ガやセミを餌とし、県内でも金沢や小松市などで確認されているという。

 事務所の押野朗所長は「大きく育ってくれるよう静かに見守りたい」と話した。

無断転載・複製を禁じます