富山県道路公社は25日、落石の影響で通行止めとなっている立山有料道路(立山町)の桂台―美女平間5・5キロについて、27日午後1時から一部区間を片側交互通行にして、通行を再開すると発表した。

 立山有料道路は、富山と長野を結ぶ「立山黒部アルペンルート」の玄関口で、桂台料金所から室堂に直行する観光バスが主に通行する。今月2日、道路に雪が落ちるのを防ぐ施設「スノーシェッド」の鋼製の屋根に落石による穴が見つかり、応急復旧工事が進められていた。

 公社は当初、6月上旬の通行再開を見込んでいたが、好天で復旧作業が順調に進んだことから前倒しした。

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