マップ作成に向け、比美乃江公園を散策する会員=氷見市北大町

  ●デモコース散策で知恵絞る

 氷見市と市ヘルスボランティア連絡会は今年度、比美乃江公園のウオーキングマップの作成に取り組む。同公園は、海越しの立山連峰や唐島などを間近に眺めながら散策できるスポットで、市民の健康づくりに役立ててもらう。8月の完成を目指し、24日は会員ら約30人がデモコースを散策してマップに盛り込むアイデアを出し合った。

 マップづくりは市の未病対策事業で企画し、昨年度は、朝日山公園周辺を取り上げた。今年度は、市中心部にあり、市民や観光客の憩いの場となっている比美乃江公園とした。

 同日は、会員と市職員が、氷見漁港を出発して比美乃江大橋を渡り、公園の北端で折り返す約4キロのコースを試した。会員からは「景色が良く、高低差もなく歩きやすい」「ふかふかの芝生が足を休めるのに適している」と好評を得た。

 マップの内容については「唐島や阿尾城跡などビュースポットの写真を載せた方が良い」「消費カロリーの目安を食品で分かりやすく例示してはどうか」などの意見が出た。

 市では今後、アイデアを元にA4判のマップを作成し、完成次第、市の広報誌やホームページで公開するほか、市の施設や医療機関などに配置する。

 市健康課の担当者は「昨年よりも多くのアイデアが集まった。分かりやすいマップに仕上げたい」と話した。

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