松野博一官房長官は20日の記者会見で、発疹などがみられるウイルス感染症「サル痘」に関し「世界保健機関(WHO)などと連携して感染状況の把握に努め、必要な対応を講じる」と述べた。国内での感染は現時点で確認されていないと説明。発生状況の監視強化のため、自治体などに情報提供する考えを示した。

 サル痘は主にアフリカの森林地帯で発生する動物由来の感染症。欧米で今月、患者や疑い例が相次いでいる。

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