4月25日、北朝鮮の平壌で行われた軍事パレードに登場した新型ICBM「火星17」(朝鮮中央通信=共同)

 岸信夫防衛相は20日の記者会見で、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する可能性に関し「近日中に長射程の弾道ミサイル発射を含め、さらなる挑発行動に出る可能性はある」と述べ、警戒感を示した。今月中にも核実験に向けた準備が整う可能性があるとの認識も重ねて表明した。

 北朝鮮の核・ミサイル開発を巡り「国際社会に背を向けて継続していく意図は明らかで、断じて容認できない」と批判。米国と連携しつつ情報収集や警戒監視に当たると強調した。

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