石川県は19日、県内で新たに600人が新型コロナウイルスに感染し、小松市の80代男性1人が17日に死亡したと発表した。前週の同じ曜日と比べて24人増えた。

 新規感染者は濃厚接触者が138人で、クラスター(感染者集団)が発生した福祉施設で4人、こころの病院で2人、残り456人の感染経路は調査中。県内の累計感染者は5万1316人、死者は194人となった。

 感染者の年代別は10歳未満が132人で最も多く、10代が98人、30代が89人などと続いた。症状別では中等症が6人、軽症が568人、無症状が26人。居住地別では金沢市が239人、白山市が85人、小松市が56人など。

 県のモニタリング指標によると病床使用率は前日比0・8ポイント減の16・6%、重症病床使用率は前日と同じく4・9%。1週間当たりの新規感染者は24人増の3426人、経路不明者は5人減の2637人となり、2指標が微減した。

 入院・宿泊療養予定者は335人増の1107人、自宅療養者は160人減の2947人となった。431人が退院した。県内では19日午前10時までに、新たに2702件の検査結果が報告された。

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