作業の自動化や省力化につながる最新機器が並んだ会場=19日午前10時10分、金沢市の石川県産業展示館4号館

 石川県鉄工機電協会の機械工業見本市「MEX金沢2022」は19日、金沢市の県産業展示館3、4号館で開幕した。新型コロナの影響で3年ぶりとなり、出展企業は作業の自動化や省力化につながる新技術を来場者に売り込んだ。

 58回目の今回は「明るい未来へ‼ つながる新技術」をテーマとし、159社・団体が669ブースを設けた。作業時間を大幅に短縮する複合加工機や人工知能(AI)を活用した資源ごみの自動分別機など最新の機器が並び、各社の担当者が熱心に説明した。21日まで。

 MEX金沢は20、21年、新型コロナの感染拡大のため開催が見送られていた。インターネットを通じた「バーチャルMEX」や県内企業へのUIターン就職を促す企画も行われる。

 開会式では中村健一会長があいさつし、馳浩知事が祝辞を述べた。

  ●創造フェアも始まる

 県産業展示館2号館では19日、県産業創出支援機構(ISICO)の「ビジネス創造フェアいしかわ2022」も3日間の日程で開幕した。今回は初の試みとして、県外の発注企業と出展企業とのマッチングを図る企画も開催する。

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