水平線に沈む瞬間に緑色の光を放つ夕日=16日午後6時55分、羽咋市千里浜海岸から(野村さん撮影)

 羽咋市文化協会の野村恒副会長(72)=太田町=が16日、同市の千里浜海岸で、太陽が水平線付近で一瞬だけ緑色の光を放つ「グリーンフラッシュ」を撮影した。

 グリーンフラッシュは大気の透明度や光の屈折、気象条件がそろった時に出現する。珍しい現象のため「見ることができた人は幸せになる」と言われる。

 野村さんは16日午後6時から千里浜海岸で夕日が沈む瞬間を狙った。雲が多い日で諦めかけた同6時55分ごろ、「緑の太陽」と呼ばれる現象が出現。慌てて400ミリの望遠レンズでカメラに収めた。

 野村さんは「ここまで鮮やかに撮影できたのは初めて。いいことがあるのかも」と話した。

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