【ロンドン共同】英国防省は17日、多数の住宅が攻撃の被害に遭ったウクライナ北部チェルニヒウについて、ロシア軍が無差別砲撃を加えていたとの分析を公表した。ロシア軍側が砲撃対象を正確に捉える能力に欠けていたことや、ウクライナの防空圏に戦闘機を頻繁に飛行させるリスクを回避したことが原因との見方を示した。

 同省によると、チェルニヒウはロシア軍に包囲された際、約3500の建物が破壊されたり、損傷したりしたとみられ、被害を受けた建物の8割は市民らの居住用の建物だったとされる。

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