カッティングボードを作る家族連れ=南砺市閑乗寺公園キャンプ場

 南砺市閑乗寺(かんじょうじ)公園の開園50年記念イベント「風の市フェスティバル」は15日、同園キャンプ場で開かれ、キャンプ用品を手作りするワークショップやフリーマーケットなど多彩な催しでにぎわった。

 ワークショップでは、井波彫刻師や住民による有志の会「木あそび工房」の南部白雲代表ら8人が、まな板や木皿代わりになる「カッティングボード」に木工象嵌(ぞうがん)の技法で木製の飾りを付ける作業を、家族連れらに手ほどきした。

 会場には飲食コーナーが並び、音楽演奏やビンゴ大会が来場者を盛り上げた。一時、駐車待ちの乗用車が長い列をつくる人気ぶりとなった。

 閑乗寺公園は1972(昭和47)年4月、旧井波町によって開設された。近年はアウトドアブームを受け、キャンプ場利用客が増加傾向となっている。

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