ホーム初勝利を挙げ、サポーターにあいさつするツエーゲンの選手=8日、金沢市の県陸上競技場

 J2・ツエーゲン金沢は8日、金沢市の石川県陸上競技場でレノファ山口FCと対戦し、終了間際にMF大石竜平がゴールを決め、1-0で勝った。ホームでの勝利は今季7戦目で初めて。通算5勝5敗5分けの勝ち点20で12位(全22クラブ)となった。

 今季ホーム最多となる4012人の観衆が見守る中、ツエーゲンが劇的な勝利を飾った。0-0で前後半90分が過ぎ、4分のアディショナルタイムも残りわずかだった。途中出場の大石が自陣でカウンターの起点となり、鮮やかな連係から最後はFW杉浦恭平のシュートのこぼれ球をゴールに蹴り込んだ。

 試合は、金沢市の「ホームタウンサンクスデー」と題して市民2500人が無料招待され、ハーフタイムには村山卓市長が来場者やサポーターに熱い応援を呼び掛けた。

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