フジの花を見ながら抹茶を楽しむ参拝客=南砺市の井波別院瑞泉寺

見頃を迎えているフジの花

 藤棚は昭和30年代に本町4丁目の旅館から境内に植え替えられ、樹齢80年以上とされる。フジは高さ約3メートルで、つるが約120平方メートルにわたって広がり、見ごろを迎えている。

 井波茶道同好会会員が本堂の高廊下に席を設け、抹茶やフジ色の和菓子「糸(いと)巻(まき)落雁(らくがん)」を運んだ。参拝客は目の前に見える山門や鐘楼堂と合わせて花を観賞し、和やかなひとときを過ごした。茶会は1日も開かれる。

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