トップ 富山のニュース 〈名刹・花の宴〉フジめで一服 3年ぶり「藤のお茶会」 南砺・瑞泉寺 〈名刹・花の宴〉フジめで一服 3年ぶり「藤のお茶会」 南砺・瑞泉寺 地域 2022/5/1 05:00 記事を保存 記事を保存 × この機能をご利用するには会員登録とプランの申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン 切り抜き紙面 切り抜き紙面 × この機能をご利用するには会員登録とプランの申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン フジの花を見ながら抹茶を楽しむ参拝客=南砺市の井波別院瑞泉寺 見頃を迎えているフジの花 藤棚は昭和30年代に本町4丁目の旅館から境内に植え替えられ、樹齢80年以上とされる。フジは高さ約3メートルで、つるが約120平方メートルにわたって広がり、見ごろを迎えている。 井波茶道同好会会員が本堂の高廊下に席を設け、抹茶やフジ色の和菓子「糸(いと)巻(まき)落雁(らくがん)」を運んだ。参拝客は目の前に見える山門や鐘楼堂と合わせて花を観賞し、和やかなひとときを過ごした。茶会は1日も開かれる。 【関連記事】平和願い、チューリップのカーペット 高岡・瑞龍寺 無断転載・複製を禁じます