ミツバチの入った巣箱に見入る生徒=県庁

 富山商高の3年生14人は22日、県庁の屋上にミツバチ約4千匹が入った巣箱を設置した。富商ミツバチプロジェクトの一環で、秋のハチミツ販売に向けて意欲を新たにした。

 同校は2014年から、同校や富山市民プラザ屋上で養蜂活動を行ってきた。昨年12月に開催された「とやまワカモノ・サミット」に同校生徒が応募し、養蜂活動を取り入れた地域創造研究を県と共同で実施することが決まり、今回初めて県庁の屋上に設置した。

 生徒は今後、週1回巣箱の掃除や、エサとなる砂糖水の追加などを行う。6月ごろからハチミツを採取し、11月に同校で実施する販売実習「TOMISHOP」で販売する。

 国際経済科の田中良明さんは「近くで見るミツバチは意外と小さかった。どんなハチミツが採れるか楽しみだ」と話した。

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