新知事殿の13人
馳さんってこんな人

時は令和4年春。加賀国、能登国の統治を巡り、保守三つどもえの大戦「石川県知事選」を制した馳浩氏(60)は、高校教師、五輪選手、プロレスラー、国会議員、文部科学相として、山あり谷ありの人生を歩んできた。そんな馳氏を支え、身近で見守ってきた13人がいた。新たなリーダーはどのような人物なのか。大河ドラマにちなんで題するならば「新知事殿の13人」。今、その人柄が語られる。
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奥川エースへの道
初登板で急きょ降板

ヤクルト・奥川恭伸投手(かほく市出身、星稜高OB)にとって試練の開幕となった。3月29日、巨人との本拠地開幕戦を託されたものの、4回53球を投げ2安打1失点で降板した。球団は詳細を公表せず登板翌日に「上半身のコンディション不良」と発表。4月1日以降、奥川投手は2軍に合流しキャッチボールなどを行わずノースロー調整を続けている。
(サンケイスポーツ 横山尚杜記者)
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職・人国記
受け継がれる金沢の町中華

戦後、町の食堂として誕生し、地域で愛されてきた「町中華」。ラーメン、餃子をはじめ、麻婆豆腐や回鍋肉といった中華の一品料理、オムライスやカレー、カツ丼など、誰もが知る食堂メニューが揃っています。
ボリューム満点で、セットメニューも充実している「町中華」には時代とともに脈々と受け継がれてきた独自の味や歴史があります。
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大学入試2022石川・富山高校別合格ランキング
難関国公立10大・医学科(類)・金大・富大
2022年度の東大合格者数は石川県が27人(前年度比2人増)、富山県が29人(同7人減)でした。京大には石川県から33人(同7人減)、富山県から19人(同3人増)が合格しました。難関国立10大の合格者数をみると、石川県が前年度49人増の345人、富山県が同22人増の242人で、いずれも増加しています。
難関国立10大、医学部医学科、金大、富大の高校別合格者数ランキングを掲載します。
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