12日午後6時56分ごろ、JR北陸線金沢―西金沢駅間を走行していた金沢発名古屋行きの特急「しらさぎ16号」に車両トラブル(速度計不良)が発生し、列車は徐行運転した後、松任駅で運転を取りやめた。この影響で別の「しらさぎ」1本が全区間運休となり、普通2本に最大44分の遅れが出た。約400人に影響した。JR西日本金沢支社が原因を調べている。

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