雪しろねぎジェラートを披露する女性部員=入善町役場

 入善町商工会女性部は同町の特産品「やわらか雪しろねぎ」を使ったジェラートを試作し、14日、町役場で笹島春人町長に披露した。試食した笹島町長は「味が想像できず、インパクトがある。思った以上にネギの香りがあるけれど、おいしい」と太鼓判を押した。

 やわらか雪しろねぎは入善、朝日町のハウスで12~2月に栽培されている。入善町商工会は既存のジェラートで使われていない特産食材として同ネギに着目、試行錯誤を重ねて仕上げた。ネギをバターで炒めた上でミキサーにかけ、深層水塩を若干加えた。

 池原紀子部長は「いつもは脇役のネギを主役にとの思いで、主婦感覚で作った。町のPRにつながればいい」と話した。

 県商工会女性部連合会が今年度実施した「ご当地ジェラートグランプリ」に応募し、10種のエントリーのうち、富山の遊び場賞に選ばれた。

 今後、イベントに合わせた販売を検討し、生産販売事業者がいればレシピを提供する。

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