石川県は14日、県内の新型コロナウイルス患者で、80代の1人が死亡し、新たに304人の感染が認められたと発表した。クラスター(感染者集団)は確認されていない。

 新規感染者の内訳は、濃厚接触者84人で、残り220人の感染経路は分かっていない。

 新たに感染したのは珠洲、羽咋、能登、穴水、中能登、川北を除く13市町の1歳未満~90歳以上の男女。金沢市の142人が最多で、野々市市の30人、小松市の29人と続いた。症状別では中等症が2人で、残りは軽症または無症状だった。

 病床使用率(最大487床)は前日から変わらず54・4%、重症病床使用率(同41床)は2・4ポイント上昇して19・5%。入院中の患者は前日と変わらず265人、宿泊療養中は12人減少し89人、自宅療養中は70人増の3073人となった。

 県内の累計死者は151人、累計感染者は1万8946人となった。県内では14日午前10時までに、新たに454件の検査結果が報告された。

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