新型コロナのまん延防止等重点措置が石川県内に適用されたことを受け、金沢市内の飲食店でつくる「いしかわ・かなざわ外食産業を応援する会実行委員会」が持ち帰り弁当を再開した。時短営業を強いられる業界の店舗がタッグを組んで苦境を乗り切る。

 同実行委は同じくまん延防止等重点措置が適用された昨年6月に持ち帰り商品の取り扱いを始め、今回で3回目となる。

 8日、保古2丁目の「美ら島の葉菜」駐車場で、「割烹たけし」「メープルハウス」「酉焼たかじ」などが計7種の弁当を販売した。午前11時のスタートから1時間半で約150食が完売した。

 まん延防止期間が終わるまでの毎週火曜、会員の店舗などで持ち帰り商品を販売する。15日はメープルハウス東力本店駐車場が会場となる。実行委の桂木健至会長は「少量でも食材を仕入れ、お客さんに届けたい」と話した。

 同市窪4丁目のレストランMEGUは9、16~18日に、ワンコイン弁当を販売する。ガパオライスとタイ風唐揚げなどを入れた弁当となる。

 ●無料でシフォンケーキ

 カンパーニュレストラングループ(金沢市)は13~17日、金沢駅の「カンパーニュ クチーナ&バール」で、小中高生に通常200円のシフォンケーキを無料で贈る。1日50個限定。

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