石川県は24日、県内で新たに193人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新たに金沢市の医王ケ丘病院と県内の福祉施設6カ所、学校関係で計8つのクラスター(感染者集団)の発生を確認した。

 新規感染者193人のうち、濃厚接触者・接触者は46人で、感染経路調査中が101人。クラスター関係では、医王ケ丘病院で10人、県内の福祉施設6カ所で8~29人、学校関係で14人、金沢市大徳小で1人、同市の八田保育所で5人の感染が新たに判明した。県内の累計感染者は9913人となった。

 新たに感染したのは13市町の1歳未満~90歳以上の男女。金沢市が最多の101人で、白山市が27人、加賀市が20人と続いた。症状別では一部調査中を除くと、中等症が1人で、残りは軽症または無症状。年代別では10歳未満が最多の41人で、20代の38人、10代の31人、30代の26人と続いた。30代以下は136人で全体の70・5%を占めた。

 57人が治療・療養を終えて、県内で治療中の患者は136人増の1639人となった。自宅療養は127人増の630人、入院・宿泊療養予定者は679人。重症者は依然としてゼロで、感染状況の判断はレベル2(感染拡大警報)となっている。

 県内では24日午前10時までに、新たに362件の検査結果が報告された。

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