曲線状に除雪された農道を歩く住民=小松市打木町

 小松市打木町で、連続したS字カーブを描いて除雪された農道が住民を楽しませている。住民の冬の運動不足解消のため、町内会役員が少しでも長い距離を歩けるように遊び心で除雪した。住民は22日も犬の散歩やウオーキングでくねくねとした農道を通った。

 約50人が暮らす山あいの打木町は高齢化率が40%に上る。約300メートルの農道は町内会役員が小型除雪機を使って曲線状に除雪した。町内会長の喜多健太郎さん(46)は「お年寄りも外へ出て歩き、いつまでも元気にいてほしい」と話した。

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