ヨガ、瞑想用のヒーリングテントの準備をする山本支配人=砺波市のとなみ夢の平スキー場

 砺波市のとなみ夢の平スキー場は29日、テントを使った屋外サウナを始める。ゲレンデに隣接する宿泊・レストラン施設「夢の平コスモス荘」の活性化策で、サウナテント3基と、瞑想(めい・そう)やヨガが体験できる大型テント1基を新設する。コスモス荘の入浴施設も活用し、銀世界のスキー場を癒やしの場として演出する。

 サウナテントはゲレンデ北側のバーベキュー施設前に設置する。テント内にまきストーブを置き、熱した石に香りの出るアロマ水を掛けた蒸気で温度を約100度に保つ。コスモス荘の入浴施設の脱衣場で水着やTシャツ、短パンに着替えて利用する。

 9人が利用できる大型テントは「ヒーリングテント」と名付け、サウナ利用者のうち希望者に対して、ヨガ教室で講師を務めている職員満保希志子さん(38)が瞑想やヨガを教える。

 サウナの利用は午前と午後の部があり、それぞれ定員15人。利用料は1人3千円で、コスモス荘で入浴できるほか、レストランではラーメン1杯がサービスされる。しばらくは毎月第4土曜に試験的に行い、来月は26日の実施を予定している。山本建一支配人は「スキー場の違った魅力を提供したい。ヨガやサウナ、入浴でストレスを解消してほしい」と話した。

 問い合わせは夢の平コスモス荘=0763(37)2323=まで。

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