21日に発売される「爆盛りオム焼きそば」=南砺市の道の駅いなみ木彫りの里創遊館

 ●21日オム焼きそば発売

 南砺市の道の駅いなみ木彫りの里創遊館は、館内のレストランで通常よりも極端に量が多い「爆盛り」のメニューを次々と提供し、誘客を図っている。以前は主力だった団体観光客や宴会客がコロナ禍で激減したことを受け、新たな特色を打ち出し、地元客や個人客を呼び込む狙い。21日には、重さ1・2キロの新メニュー「爆盛りオム焼きそば」を発売する。

 ●個人客狙い、特色新た

 新メニューは、卵焼きを載せた焼きそば4人前が一皿に山盛りとなっている。取り分けて食べてもよく、食べきれなかった分は無料容器で持ち帰れる。価格は980円。

 ●唐揚げやコロッケも

 創遊館は昨年8月に爆盛りメニューの提供を始め、見直しながら品数を増やしてきた。現在は爆盛り唐揚げ定食(980円)、爆盛りコロッケカレーライス(同)、爆盛りフライ定食(1980円)がある。

 創遊館ではコロナ前に比べ、団体観光客や宴会客が7、8割ほど減ったという。レストランは爆盛りメニュー導入で、家族連れの利用が増加し、江尻大朗駅長(37)は「レストランに限って言えば、売上がコロナ前よりも2割増えた」と手応えを語る。

 今後もメニュー強化を図るとともに、大盛りである「風神10段ソフトクリーム」もアピールしていく考えだ。

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