石川県は20日、県内で新型コロナウイルス患者1人の死亡と、新たに180人の感染を確認したと発表した。県は死者の年齢や性別を明らかにしていない。1日あたりの新規感染者数は19日の176人を上回り過去最多となった。また公表済みの感染者14人が変異株「オミクロン株」に感染していることも判明した。

 感染者の内訳は濃厚接触者が40人、感染経路調査中が138人。クラスター関係では16日公表の金沢星稜高関係が1人、18日の金沢市大徳小関係で1人。

 新たに感染したのは金沢、白山、小松、加賀、野々市、七尾、能美、かほく、羽咋、津幡、内灘、中能登、能登、川北の各市町の1歳未満から90歳以上の男女。症状は一部調査中の患者を除くと、全員が軽症または無症状だった。県内で治療中の患者は864人(前日比161人増)。

 新型コロナによる県内の累計死者は140人、累計感染者数は9002人となった。県内では20日午前10時までに、新たに1442件の検査結果が報告された。

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