メルケル氏(ゲッティ=共同)

 【ベルリン共同】ドイツメディアは19日、同国のメルケル前首相(67)が国連のグテレス事務総長から国連諮問会議の議長職就任を要請されたが、固辞したと報じた。メルケル氏はドイツ首相を16年務めた後、昨年12月に政界を引退した。最近の日常の動静は伝えられていないが、側近の女性と2~3年かけて自伝を書く計画があるという。

 報道によると、メルケル氏はワクチンやオゾン層問題などを扱う諮問会議の議長職を提示されたが、グテレス氏に先週電話をかけ、謝意を表明した上で引き受ける用意がないと伝えた。

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