19日、キエフで会談したブリンケン米国務長官(右から2人目)とウクライナのゼレンスキー大統領(左から2人目)(ロイター=共同)

 【ワシントン、モスクワ共同】ブリンケン米国務長官は19日、ウクライナの首都キエフでゼレンスキー大統領と会談した。ブリンケン氏は自身の訪問を「ウクライナへの支援」と説明し、同国国境付近に軍部隊を集結させるロシアの行動は「前例のない脅威だ」と指摘。ウクライナに侵攻すれば重大な結果を招くとロシアをけん制した。会談でゼレンスキー氏は米側からの軍事支援強化に謝意を示した。

 ブリンケン氏は21日にスイス・ジュネーブでロシアのラブロフ外相と会談する。ウクライナと事前に対処方針を擦り合わせて結束をアピールする狙いがある。

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