記者会見する東京都の小池百合子知事=19日夜、都庁

 新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」適用が新たに決まった13都県は19日、対象地域や飲食店に求める営業時間の短縮、酒類提供の方法などを取りまとめた。飲食店では自治体の感染対策の認証を受けた店を中心に(1)午後8時までの酒類提供と午後9時閉店(2)酒類提供なしの午後8時閉店―の選択制を採用するケースが目立った。

 選択制を取るのは東京都のほか神奈川県、愛知県、三重県、香川県、熊本県など。酒類を提供しない場合に協力金の額を増やす自治体では、業態や客層によって店舗側が選べるようになった。岐阜県や長崎県では午後8時までの営業で終日の酒類提供停止を求める。

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