石川県内で17日までに感染が確認された483人のうち、10~20代は276人と57・1%を占め、年末年始の帰省や成人式関係で感染が広がったとみられることが県のまとめで分かった。30代以上の陽性者も増えてきており、若年層の感染拡大を契機に市中感染につながった可能性がある。

 県は17日、新たに園児から70代の56人が感染し、県内117例目となるクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。感染経路不明者は27人で、濃厚接触者・接触者が28人だった。累計は8532人。

 今月4例目となった新たなクラスターは県内の事業所で発生し、すでに公表された金沢市在住の20~50代の8人。16日に判明した星稜高運動部のクラスターでも生徒1人の陽性が確認され、計14人となった。

  ●新規感染は56人

 新規感染者56人は、調査中の2人をのぞいて、いずれも軽症か無症状。

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