砂漠の中にあるダカール・ラリーのコース=4日、サウジアラビア・アルカイスマフ(ロイター=共同)

 【パリ共同】サウジアラビア西部ジッダで昨年12月30日、自動車のダカール・ラリーに参戦を予定していたフランス人チームの車両が爆発に遭い、運転していた1人が重傷を負った。フランスの対テロ検察は今月4日、テロの疑いがあるとして予備的捜査を同日開始したと発表した。

 フランスメディアによると、1日開幕の「ダカール・ラリー2022 サウジアラビア」に参戦予定だったフィリップ・ブトロンさん(61)が他のメンバーとチームのサポート車両でホテルから大会関連会場へ向かった際、車の下部で爆発が起きた。ブトロンさんは脚を負傷、フランスへ飛行機で救急搬送された。

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